【研修】子どもの困った行動への対応(録画視聴)
子どもの困った行動について、多くの学校の先生、支援者、保護者さんは具体的な対応を知りたいと考えています。困った行動への対応について応用行動分析学をもとにした対応を学ぶ研修です。行動分析は汎用性の高い考え方であり子どもの支援にもとても有効です。行動分析をもとに様々な対応をご紹介し、対応の引き出しを増やすことで、心理臨床面接やコンサルテーションに役立てていただけます。
【講義内容】
・応用行動分析学(ABA)の考え方
行動の定義/行動の増減/行動の維持要因など
・発達障害/偏りの特徴・困った行動への対応①事前の対応
環境調整、モチベーション操作、プロンプト(適切な教え方)
・子供との面接方法
コミック会話、外在化の技法、アサーティブな面談
・困った行動への対応②消去の利用
・困った行動への対応②分化強化
・弱化は使用すべきか
・架空事例で支援を考える
【期間】
録画視聴期間:2023年2月28日迄
お申込み期限:2023年2月26日迄
お申込みしていただいた後、資料と録画URLがメールにて送信されます。確認できない場合以下のメールアドレスにご連絡ください。
narusa_2015@yahoo.co.jp
【臨床心理士ポイント申請について】
・後日アンケートにご記入の方対象(録画視聴参加ともに)に臨床心理士ポイントを申請予定です。
・2月28日までにアンケート・振り返りを記載していただき申請をさせていただきます。
・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。・2022年1月15日に開催した録画となります。
【参加費】費用:4,300円
【対象】臨床心理士 公認心理師 SC 教員 養護教諭 福祉医療関係者 子供支援に携わっている方
【講師】古川卓(一般社団法人KiT代表、子鹿医療療育センター)
臨床心理士・公認心理師
Mount Allison大学心理学専攻卒業。精神科病院へ勤務後、現在は小児科病院心理士、市町村の心理相談員、子ども総合支援拠点コンサルタント。2022年6月、学習支援、知能検査、療育相談を行う一般社団法人KiTを設立。ペアレントトレーニング、ティーチャーズトレーニングなども実施している。【進行・コメンテーター】
宮本豊壽(臨床心理士・公認心理師)
大学院では認知行動療法を中心に研究し、現在、思春期~成人の支援を行っている
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