「子どもの支援にいかす認知行動療法」研修報告
「子どもの支援にいかす認知行動療法」研修報告
3月19日に上記のテーマで研修を開催し、13名の方にご参加いただきました。今回、臨床心理士・公認心理師の宮本豊壽先生にお話をしていただきました。認知行動療法というと専門的でとっつきにくいイメージの方も多かったようですが、とても具体的にイメージしやすくお話をしてくださいました。
参加いただいた方の感想
「体を使ってリラックスできる方法は小さい子供でもやりやすいと思った」
「実践例がすごく参考になった」
「実践例をもっとききたかったので、次回もこのような機会を設けてほしいです」「保護者の立場で参加したのですが家庭でもできる実践方法を教えてくださってありがたかったです」
「気持ちは役割があって湧き上がってくることが興味深かった」
「大変興味深く勉強になりました。こんな機会にもっと参加したいです。勉強会、ぜひ定期的にしていただけたら…」
「理論が多かったのでできればもう一度このような機会を設けてもらいたいです。やってみたことを交流できると面白いかなと思いました」
アンケートのいくつかに事例の勉強会なども開催してほしいといただきました。今後、架空事例などをもとにした研修も開催を検討していこうと思います。
平素、連携や顔を合わせている保護者さんも多数ご参加くださりました。三次市や庄原市の支援者さんや保護者さんたちの繋がる場所にもなり、広島県北の子どもの支援について考える場となり、子どもの支援や子育てのスキルアップにしていただけたらとても嬉しいです。
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